古物商で独立起業するには
古物商で起業するには、必要な物は古物免許を取得る事です。
この古物免許は実は 申請だけで取得出来きてしまうのです。
所轄の警察署に書類提出して、1か月~2カ月経つと
許可書を頂く事が出来ます。
警察署の担当に電話してからの方が良いですが
地域・担当により 電話対応がばらばらみたいです。
とても対応を良くして頂ける時と
今は取れないよと一言言われて終わりの地域などもあるそうです。
勿論電話した時に 古物の担当者ではなく
まったくわからなかったので、今は取れないよと
(今は担当者がいないから取れない)
対応した方が悪かったと言う場合もあります。
申請場所は
目次目次
申請場所
営業所の所在地を管轄する警察署の防犯係が窓口です。
申請場所の間違いが増えています。管轄警察署を確認してください。
申請時間
平日 午前8時30分から午後5時15分まで
申請書、添付書類、業務内容の確認、会計窓口での申請手数料納入などの手続がありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
手数料
19,000円 申請時に警察署会計係窓口で納入してください。
不許可となった場合、及び申請を取り下げた場合でも、手数料は返却できません。
許可証の交付
申請から40日以内に、申請場所の警察署から許可・不許可の連絡をします。
書類の不備、添付書類の不足、差し換え等があった場合は、遅れる場合があります。
出典元 詳しくは 警視庁のページを
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/kobutsu/tetsuzuki/kyoka.html
古物商で起業には覚悟が必要になります。
どんな職業でも独立するには、覚悟が必要になりますが、
覚悟にも上記のような 電話対応でめげていては駄目です。
転売 中古品を定期的に仕入れをする場合には
副業・起業どちらも必要になってきます。
中には古物商を取得せずに、リサイクルショップから仕入れをしている
をせどりだから必要ないと
言っている方もいますが、正しく商売をする場合は取得しましょう。
プロが教える儲かる「ネット古物商」の始め方
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宮元章様
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古物商って?不透明な事が多くて、新参者には遠い存在でした。
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古物免許を取って古物市場に挑戦したくなりました。
古物市場ってこんな場所があったなんて!!と思える本です。
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他にもレビューを頂きました。
中には 既に古物商の方の厳しい意見もありましたが
これから 古物商を始める方には、役に立つ事は間違いないと
思います。 巻末に特典動画申し込み URLがあります。